肩甲骨を動かす度に雑音がする
肩甲骨の雑音の正体
外骨腫・・・良性骨腫瘍。10 歳代で発症する人が多い。
内上角の異常・・・変形、結節形成、滑液包の肥厚
肩甲肋骨症候群
頻度はまれですが、肩甲骨と肋骨の間の異常により運動時雑音が発生することもあります。
肩甲肋骨症候群の症状
・首から肩の凝り感や疼痛や背中の痛みなどを訴える。
・肩甲骨に付着する肩甲挙筋付着部での局所的な痛みや痛覚過敏。
・肩甲骨の間(特に肩甲骨の上内角)に放散する痛みが強いのが特徴的。
・肩甲骨を自動的に動かすとゴリゴリとした雑音を感じる場合がある。(肩甲胸郭関節の障害)
肩甲肋骨症候群の原因
姿勢、筋肉の断裂、筋肉疲労などにより、肩甲骨の位置・向きが偏って制限される事が原因で、炎症が起こる。
肩甲肋骨症候群の対処法
・肩甲骨周辺の筋肉の緊張を緩め、肩甲骨の位置・向きの偏りを取り除く。
・炎症している場所(肩甲骨の内側)を冷やす。
肩甲肋骨症候群に対する鍼灸治療の症例
◆33歳 男性◆
★主な症状★
・成人してから、肩を回すを必ず「ボキボキ」音がするようになった。
・頚〜肩〜背中が凝って辛い。
・腕が重い
・吐き気がする時もある。
・眼精疲労。酷い時は「チカチカ」する。
・チタンの「ネックレス・ブレスレット」をしていると大分楽
★鍼灸治療★
反応点を探りながら、手・頚〜肩・頭に鍼をしました。