遅漏(なかなか射精できない・機能性射精不全)
遅漏の主な原因
・陰茎の刺激過敏性の低下
・自律神経の乱れ(射精中枢が過度に抑制されています)
・精神的ストレス
・疲労
遅漏に対する鍼灸治療
射精障害の中で「遅漏」に関しては、鍼灸治療による改善が期待できます。(膣内射精障害に対する鍼灸治療法はございません。)射精中枢が過度に抑制されているため自律神経のバランスを整えたり、陰茎の刺激過敏性を高める事を目的として、お腹・腰・太ももを中心(生殖器に直接鍼は刺しません。)に施術致します。また、精神的要素も非常に高いので、リラクゼーションマッサージ(30分8000円)との併用をお薦め致します。
※当店は風俗行為は一切行っておりません。性感目的の方はご遠慮頂きますようお願い申し上げます。
射精障害
射精障害の種類
性交時に勃起はするものの、精液を排出できない状態を「射精障害」と言います。
射精障害には、次のようなものがあります。
・無精液症
・逆行性射精
・遅漏
・膣内射精不能
無精液症
◆診断◆
オルガズムを感じた後に尿を出していただき、そのなかに精子が見られないことで診断されます。
◆原因◆
・糖尿病
・脊髄損傷
・骨盤内や大動脈の手術の合併症による神経障害
・先天性の内分泌異常
逆行性射精とは?
射精感はあるのに精液がでてこない事を「逆行性射精」といいます。射精時に膀胱の出口が閉鎖しないため、精液が尿道を通って外部に射出されずに膀胱に逆戻りしてしまいます。
◆診断◆
オルガズムを感じた後に尿を出していただき、そのなかに精子が見られれば「逆行性射精」と診断されます。
◆原因◆
・糖尿病
・脊椎損傷
・前立腺や膀胱の手術後
※前立腺手術による膀胱頚部の開大、骨盤内手術の合併症による神経障害
◆治療方法◆
交感神経を刺激する薬や抗うつ薬などによる薬物療法で精液が外尿道口から出るようにします。
膣内射精不能とは?
膣の中で射精ができないことを「膣内射精不能」と呼びます。マスターベーションでは射精ができるのに、膣内では射精できないケースが多くを占めます。非常に強い刺激でマスターベーションを行ってきたため、女性の膣内程度の刺激では射精に至らない事が原因としてあるようです。
※膣内射精障害に対する鍼灸治療法はございません。
射精障害の原因
・心因性
・射精メカニズムに関わる何らかの身体機能の障害がある
・交感神経に影響を与える薬物の使用
・糖尿病などによる皮膚感覚の低下
・誤ったオナニー行為
・泌尿生殖器系の病変や奇形
遅漏に対する鍼灸治療の症例
遅漏に対する鍼灸治療をした方々の初回の様子を一部ご報告致します。
◆48歳 男性◆
★主な症状★
・約2年前から射精ができなくなった。(勃起は問題なし)
・泌尿器科を受診したが検査で「異常は見つからない」と言われた。
・整体や接骨院に通っているが、この件に関しては相談していない
★その他の症状★
・脱腸
・便秘
・眼精疲労
・右手の痺れ
・咳がよく出る
・疲労感
・頚〜肩の凝り
★鍼灸治療★
体をチェックすると・・・全身の筋肉が異常に硬い!!そして・・・生殖器も含めて全身が非常に黒い!!「気の巡り」「血液循環」が悪く、筋肉系のドラブルが出ています。症状が全身に及んでいる症状を意識しながら、鍼灸治療をしました。その後、指圧60分。
◆39歳 男性◆
★主な症状★
・ED・・・真上に勃起しない
・遅漏・・・射精できない
★その他の症状★
・お尻〜太ももの不快感、だるい
・頻尿、残尿感
★鍼灸治療+マッサージ90分★
手足の皮膚が広範囲にただれています。口臭・体臭もあり、「体内に余分な熱が溜ってしまった」事で様々な症状が発生していると考えられます。「余分な熱を取る」事を意識して鍼灸治療を行いました。その後、指圧とオイルマッサージを症状に合わせながら90分行いました。また、食生活が非常に関係していると思われたので、日常生活で気を付ける点についてご説明しました。