出張専門鍼灸マッサージ治療 ジャスミン

頭痛

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当店では「慢性的な頭痛」に悩まされている方からの依頼を多く頂いております。「指圧コース」が大変人気ですが、中には「指圧で軽減されたけれど、まだツライ・・・」という方もいらっしゃいます。そのような場合には「鍼灸治療」をお薦めしています。

鍼は・・・
「深い場所にある筋肉に直接刺激できる」
「ピンポイントでアプローチできる」
「マッサージに較べて効果に持続力がある」のが特徴です。

「鎮痛薬の使い過ぎにより頭痛が更に悪化してしまう(薬物乱用頭痛)」ケースもあると言われています。

「頭痛薬の常用を避けたい!!」
「マッサージを受けてもすぐ戻ってしまう!!」
「マッサージを受けても症状が解消されない!!」 場合には、是非「鍼灸治療」をお試し下さい。

頭痛の統計情報

「頭痛を感じている人は約4000万人!!(15歳以上の国民の40%を占める)」
「片頭痛患者は約800万人(頭痛の8%)」
「緊張型頭痛は約2200万人(頭痛の22%)」
「頭痛薬として市販薬のみを利用している人が半数以上!!」
「薬物乱用頭痛が増えている」

以下の症状がある場合は、医師にご相談下さい。

・「頭痛が長期的に発生する」

・「頭痛が憎悪する」

・「視野が狭くなる」など・・・眼の症状

・「呂律がまわらない」など・・・言語の障害

・麻痺症状

・「吐く」と頭痛が軽快する

頭痛を観察しよう!!「頭痛ダイアリー」

頭痛の経過をつけて記録を残し、観察する事で「ご本人の頭痛の性質」がよく判ってきます。医師が診断・治療をする際にとても役に立つ為、「頭痛ダイアリー」を推奨している医師も多くいるようです。

★頭痛ダイアリーの用紙を入手する★
http://www.jhsnet.org/dr_medical_diary.html(日本頭痛学会)

 

緊張型頭痛(筋収縮性頭痛)

20〜50歳代に多い頭痛です。ベルトで絞めつけられるような痛みや頭重感が、側頭部・後頭部〜頚部に生じます。 肩コリ、悪心、めまいなどを伴います。 原因として、ストレスや無理な姿勢などによる頭頚部の筋の持続的収縮が挙げられます。激しい痛みではないが、重苦しい痛みが、ダラダラと長く続く事が特徴です。

緊張型頭痛の症状

・「ズキズキ」しない。(非拍動性)
重苦しい痛みが何日も続く。(持続性の慢性頭痛)
絞めつけられるような痛み(頭重感、頭帽感、緊縛感)
・頚〜肩が凝っている
・悪心
・めまい

緊張型頭痛の原因

・頭〜頚〜肩の筋肉が張っている
・姿勢が悪い(長時間同じ姿勢でいる)
・精神的ストレス

緊張型頭痛に対する医師の治療

日常生活の指導がメインとなっているようです。薬は補助的に処方されます。

★日常生活の改善★
・姿勢を正す
・肩凝りをほぐす
・気分転換

★薬を処方★
・鎮痛薬
・抗うつ薬
・筋弛緩薬
・抗不安薬

緊張型頭痛に対する鍼灸治療

反応点を探りながら、頭〜頚〜肩の筋肉の緊張を緩めて、血液の循環を良くします。温める事も大切なので、お灸を併用致します。

緊張型頭痛に対する対処法・予防法

・姿勢に気を付ける
・頸〜肩の筋肉の緊張をとる
・入浴をして、後頭部を温める
・精神的ストレスを溜め込まないよう、気分転換をする
・肩こり解消の体操をする

頚や肩の凝りを解消する体操

◆頚をストレッチ◆

1. 顔を左右順番に横に向けて3秒間停止。

2. 顔を下に向けて3秒間停止。

3. 顔を上に向けて3秒間停止。

4. 頭をユックリまわす

◆肩のストレッチ◆

1. 手をダランと下げで、息を吸いながら両肩を上げて頚をすくめ、息を吐きながら肩をスト〜ッン!!と落とす。

2. 体の前で両手を組み、掌を外側に向けて反転させます。

3. そのままの状態で両手を上に持っていく。

4. そのまま、体を左右にユックリ倒して脇腹を伸ばす。

5. 顔は正面を向いたまま、体を左右にユックリねじります。

 

 

片頭痛(片頭痛型血管性頭痛)

10〜40歳代の女性に多い頭痛です。(偏頭痛は、加齢と共に減ってきます。加齢と共に、血管が少しずつ硬くなる事が原因のようです。)ズキズキする痛み が生じ、悪心、嘔吐、目がチカチカしたりします。強い頭痛が急激に襲ってくるのが特徴です。

片頭痛の症状

コメカミや目の奥が「ズキズキ」する。(脈を打つような「拍動性」)
・痛みが繰り返し発生する(月に1〜2回、数時間痛む「反復性の慢性頭痛」)
・頚〜肩が凝っている
目がチカチカする(頭痛の前兆として「閃輝暗点」を感じる人がいます)
・悪心、嘔吐
・「光・音・匂い」に敏感になる

片頭痛の原因

頭部の血管が拡張している
・自律神経の乱れ(副交感神経が高くなっている)
・精神的ストレス
・肉体的疲労
・睡眠不足
・生理のタイミングで発生する

片頭痛に対する医師の治療

薬による処方が中心となっているようです。

★トリプタン★
血管の拡張や炎症を抑える処方薬です。「トリプタン」には、錠剤・点鼻薬・注射(自分で打てる注射)のタイプがあります。医師の指導の元、服用する事で生活の質は非常に高まります。

★片頭痛予防薬★
2〜3カ月服用し、経過を観察します。
・カルシウム拮抗薬
・抗うつ薬
・ベータ遮断薬
・抗てんかん薬

片頭痛に対する鍼灸治療

血管を圧迫して血流を阻害すると、症状が改善されます。自律神経の乱れを調整し、血管運動を安定させます。また「休息」も大切です。

片頭痛に対する対処法・予防法

・暗く静かなところで休む
・少し眠る
・痛むところを冷やす
・コメカミを抑える
・運動、入浴、飲酒などを避ける
・睡眠時間に注意(寝不足・寝過ぎ両方NG!!)
・食事はシッカリ3食摂る

 

薬物乱用頭痛

頭痛薬を使い過ぎてしまった為に症状が更に悪化し、毎日頭痛に悩まされるようになる方がいるようです。これを「薬物乱用頭痛」と言います。

「薬物乱用頭痛」の主な症状

・午前中に痛みが強い
・緊張型頭痛のような「だらだら長く続く痛み」と偏頭痛のような「非常に強い頭痛」が混在する

薬物乱用頭痛になる危険信号

・月に10日以上頭痛薬を服用している
・痛くないのに予防として自分で判断して飲んでしまう

 

群発性頭痛

 

群発性頭痛とは?

20〜40歳代の男性に多い頭痛です。えぐるような、突き刺すような痛みが特に眼の奥に生じ、前頭部・側頭部に広がります。 流涙、結膜充血、鼻閉、多汗を伴います。

群発性頭痛の症状

・片側の眼の奥に耐えられない程の激痛が起こる

・寝ている間に起こる事が多い

・一定の期間に集中して発生する

群発性頭痛の原因

海綿静脈洞内での炎症に引き続き、動脈拡張が起こるために周囲を圧迫し、 自律神経症状および頭痛を引き起こすと考えられています。

群発性頭痛に対する医師の治療

・トリプタン・・・効きが一番早い「注射」が良い。

・酸素の吸入

 

 

東洋医学からみた頭痛

 

◆外感性頭痛◆

風・寒・熱・湿などの外邪の侵襲により、頭部の経絡に邪気の停滞が起こっている状態。 一般的には発症が急で、痛みも強いです。

◆内傷性頭痛◆

内臓疾患に伴う頭痛、ストレスや飲食不摂生・疲労などが原因で発生する頭痛です。 一般的に発症が緩慢で、長期に渡るものが多く、ぼんやりした痛みです。

 

頭痛に対する鍼灸治療

「筋収縮性頭痛」「片頭痛」「心因性」による頭痛は、鍼灸治療による症状の改善が期待できます。頭痛の原因を探り、症状に合わせて治療する事が大切です。また、「頚椎の異常」「眼・耳・鼻・歯などの異常」による場合にも、病院での治療と併行して症状の軽減のために鍼灸治療する方もおります。鍼灸治療は「体のバランスを整える事で、低下してしまった自己免疫力・自然治癒力を高める」ものなので「低刺激で、速効性に欠けます」が、副作用がありません。「病院でただお薬を処方して貰っているだけ!!」「頭痛薬の常用を避けたい!!」と感じている方は、是非、鍼灸治療をお試し下さい。

 

 

頭痛に対する鍼灸治療の症例

 

39歳 女性 偏頭痛

★主な症状★
・偏頭痛・・・小学生の頃から。母親、祖母も同じ症状。
・1年前から不眠症で薬を服用している。(寝付き↓、目が覚めてしまう)
・目の充血
・鼻詰まり
・腰痛・・・ギックリ5回

★鍼灸治療★
体の反応点を探りながら、頚〜肩の筋肉の緊張を解し、自律神経の調節を目標に鍼灸治療しました。偏頭痛は、「頭部の血管が拡張している」事も原因の1つなので、顔&頭の指圧も行いました。

 

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