あぐらがかけない
「胡坐がかけない」理由
「胡坐がかけない」のは、股関節がずれているからです。(股関節周辺の筋肉が硬くなっている為に、特定の方向へ引っ張ってしまい、股関節がずれてしまっています。)
その状態で股関節を開こうとすると・・・
・筋肉が引っ張られる事に痛みを感じる
・股関節がスムーズに動かずに、引っ掛かったり、ぶつかったりして痛い
となり、「胡坐をかくことができない」のです。
股関節とは・・・
股関節は、骨盤(凹み部分)に足の骨(先端の球状の部分)がしっかりと納まっています。また、お尻の筋肉によって支えられており、骨盤の中で脚の骨がスムーズに動く事により、歩いたり・走ったり・階段の上り下りが自然にできるようになっています。
あぐらで腰痛
股関節が硬いのに胡坐をかいていると、腰痛を起こします。(股関節の硬さを骨盤や背骨の傾きでカバーする為、腰に負担がかかります。)股関節に柔軟性がある場合は、胡坐になっても背骨が垂直になるので、腰に負担はかかりません。
鍼灸治療
「股関節自体の問題なのか?」「腰や骨盤などからきているのか?」原因を見極める必要があります。治療は、股関節周辺の筋肉(腰・お尻・太いももなど)を緩めることで、股関節の痛みを緩和させていきます。腰やお尻などの深い部分にある筋肉や、刺激に過敏な鼡径部などを対象とする場合には、特に鍼灸治療が適しています。